持ってる漫画ん中で、"コレユイ"っぽいものを抜いてみた。
長いのでつづきはこちら♪をどーぞ。
■"エレナ"(超人ロック)
「中央行政管理および事務処理コンピューター」略して"エレナ"。
コンピューター(というかOS?)なんで本来実体はなく、制作者であるラン(14歳)の超能力によって人型になってる。
感情らしきものは多少あるけど、人間っぽさはほとんどないと思う。
計画に必要であれば簡単に人間殺すし、三原則も設定されてないよーだ。
OAVでは独自伏線のせいで少し大人っぽくなってるけど、シナリオ的には原作通りのロリ顔の方がいいよな~。
だって、『ランは行政局長官(年増のオバサン)に性的虐待を受けてた』って設定だもんよ。
ランにとって"エレナ"が女性の理想像であるとしたら、できるだけ行政局長官とかけ離れた外見にするんじゃないかなーと。
(いやまあ、OAVの"エレナ"も長官とはかけ離れてる外見だけどw)
■"ローグプリンセス"(超人ロック)
電子使いのナオミがコンピュータ内で活動(クラッキング)するときの具象化した姿。
コレユイでの「バーチャルイン」した状態にかなり近い。
(コンピューター内にいる間、本体は寝てるよーな状態になる)
「電子使い」ってのは超人ロックに設定された超能力の一つで、よーするにコンピュータやプログラムを自在に操る能力。
この能力があると自分以外の「データ」も具象化するよーで、防御用のプログラムが鎧のように見えたり、電子マネーが金貨のように見えたりするっぽい。
"ローグプリンセス"時にもってるナイフも、クラッキング用か何かの「プログラム」であると思われる。
まあ、「電子使い」全員が同じよーに見えてるかは謎。
もしかしたら、自分がもっとも理解しやすい形に見えてるのかも?
立ち読み版♪
■超A級アンドロイド(ブレーメンII)
「ブレーメンII」ではすでにアンドロイドが実用化されてる。
A級・超A級の高級品になると、ほとんど人間と見分けがつかないらしい。
社会的にもある程度認められてるよーで、会社を経営したり遺産相続したりする。
(ナッシュ・コピーは影武者として使用されているため、アンドロイド経営者として認知されているわけではない)
そのせいか、高級アンドロイドの三原則はそれほど厳しくないっぽい。
主人の意向を確かめずに髪型変えたりとかしてるし、命令に口答えするし。
感情もかなり人間に近い。
ちなみにに
Mission7「熊の親切」登場するアミューズメントパーク「アリス・ファンタジオーソ」は、かなり「コムネット」っぽい。
ただし、こちらは全て「現実」なのでバーチャルな場所ではない。
従業員として働いているプログラムは、ホログラム等で外見をつくり「アリス・ファンタジオーソ」内に出現する。
……限定された場所でホログラムって形だったら、もしかしたらコレクターズの8人も現実に出てこれるんじゃないだろーか?
■ファティマ(ファイブスター物語)
人工生命体……まあ、人間とほとんど同じもので出来たコンピュータというのが正確なのかもナ。
とはいえ、身体特徴を抜かせば「人間」と言っていいよーな生命体でもある。
恋愛感情とかもあるみたいだし。
最初の設計次第では人間的な感情をカットすることもできるらしいけど。
三原則以上に厳しい条件付けがされていて、仕える主人がいないうちは「自分自身の身を守る」という権利すらない。
主人に絶対服従が基本なので、主人の命令で「死ね」と言われたら自殺しちゃうんだろーな。
もっとも、例外はどこにでもあるわけで。
↑の"アトロポス"は上記の条件付けがされてない。
他にも条件付けされてないファティマは何体かいる。
条件付けされてたとしても、個性が強いファティマは口ごたえしたり命令に逆らったりする。
↑の"パルスェット"は没個性になりがちな大量生産品であるのに強い個性のファティマ。
ま、なにが言いたいかってとだな。
シンクロやホエホエくんwは個性がやたらと強いために、口ごたえしたり命令に逆らったりするのかもしれないなと。
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