【地震発生から帰宅まで】
2011-03-11 14:46ころ
会社(5階)で作業中に地震。
最初は弱い揺れだったがだんだんと強い揺れ(震度5弱)になったので、背後に在庫商品の棚がある自分の席から離れる。
(そのわずか後、少し離れた場所の在庫商品が2~3箱落ちる。その棚は耐震を考慮していなかった棚だった)
揺れがおさまってから自分の鞄だけもって、非常階段を使って外へ。
しばらく外で待機し、余震がおさまってから会社に戻る。
まだ出勤前だった上司が会社に到着する。
余震が短い間隔で続き、今事務所に留まるのは危険すぎると判断。
最低限の片付けだけをして、会社を後にする。
駅に向かうが、JR・私鉄全線運転見合わせ。
帰宅手段が電車しかないため、駅ビル内で待機する。
(その間、eneloopの充電器を購入)
2011-03-11 18:00ころ
11日中に(帰宅可能な)電車は動かないと判断し、仕事場へ戻る。
途中スーパーで食料の買い出し。
ほとんどの人が帰宅を断念したらしく、スーパー内大混雑。
弁当・総菜パンはすでになく、総菜もわずかに残るのみ。
2011-03-11 19:00ころ
仕事場到着。
ほどなく帰宅できなかった上司も戻ってくる。
2011-03-11 23:00ころ
通勤に使ってる路線の一つが動いたため、上司が会社を出る。
私は乗り換え後の路線が止まっていたので、そのまま会社で待機。
2011-03-12 0:00ころ
余震の多さに徹夜を考え始める。
会社に一人しかいないので、棚が自分の方に倒れてきたら大変なことになるから。
2011-03-12 4:00ころ
長野で震度6。
2011-03-12 6:00ころ
外が明るくなってきたため、帰宅準備をはじめる。
電話で家族と相談し、確実に帰れる路線にルート変更。
2011-03-12 6:30ころ
会社を出る。
普段は使用しない、井の頭線に向かう。
井の頭線→小田急線に乗り換え、最悪歩いて帰れる駅まで移動する。
2011-03-12 7:40ころ
車で迎えにきた家族と合流。
帰宅。
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